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『賭けに勝つ人、はまる人(松井政就著)集英社新書』

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 楼主| 发表于 2011-2-14 16:36:12 | 显示全部楼层 |阅读模式


 表記の本を読んだわけではありません。朝日新聞の夕刊にこの人のインタビューが載っているのです。カジノがこの本の内容です。
 松井さんがなぜカジノの研究を始めたかというと、ラスベガスで日本人がなぜカモにされるかということに興味を持ったからだそうです。
 そして彼はラスベガスに何度も行き、かなりの負けも込んで(笑)、調査を続けます。
 「20冊以上本を書かないと元は取れない」とまで言っていますので、半端な調査ではありません。
 さて、日本人がなぜカモにされるかというと、負けを必要以上恐れる、確率的に無理な選択を続ける、ここ一番のチャンスを逃す、だそうです。
 日本では囲碁や将棋は愛されています。囲碁や将棋では、長時間考えても許されます。
 そういう「論理のゲーム」が支持されています。
 論理のゲームには不確実さが少ないです。反対にカジノ系には不確実さがあります。
 カジノ系は堅実に暮らすことを尊んできた日本人の倫理観に合わないのではないかと言っています。これはビジネスでも同じだと言っています。
 「今の瞬間に情報が飛び交うビジネスの世界では、判断のスピードが死命を分ける。カジノで会ったアメリカのビジネスマンたちは仕事でも日本に自信を持っている。『子供の頃から賭をやっちゃいけないような国の人間に株取引で負けるわけない』と言ったトレーダーもいました。」

 さて、これからは私の意見です。私は賭事が嫌いです。
 だからこそ六爻占術に興味を持ったといっても過言ではありません。
 ルーレットで勝って、何が面白いのでしょうか・・
 競馬で勝って、何が面白いのでしょうか・・
 株で儲けて、何が面白いのでしょうか・・
 そんなの時間の無駄だ・・私はずっとこう思ってきました。
 だから松井さんが上記の本を出しても、私は買いません。
 だって「賭けに勝つ人」にも「はまる人」にも興味が無いのです。
 私は20年も前から株をやっていました。
 でも証券会社(N証券)の言うがままの銘柄を買っていました。
 でも不思議調査が面白くて、株など全く圏外だったのです。
  株を売り買いすることは賭事の要素が入るので、好きでは無かったのです。
 それが今は一変しています。私を取り巻くスタンスが変わったからです。
 松井さんの本に次のタイトルも付け加えてもらいたいと思っています。
 「賭けに勝つ人、はまる人、そして賭けをしない人」
 私は六爻占術によって後者になったのです。

 今でもこのHPを見ている人の中には、株は賭けのようなものだからしたくないと思っている人は多いと思います。
 でも私にとっては株が将棋や囲碁と同じ「論理のゲーム」になったのです。
 その論理とは、「奴」の論理なのです。
 その「論理」を使い、すでに半年で1億円の利益を得ましたので、元本は再び貯金に戻して、その1億円を使ってこれからも株の投資を続けます。
 そうする限り、誰にも(家族にも)迷惑はかけません。
 ところで昨年の二月にモンロー研主催のカジノゲーム大会があったのです。
 場所はラスベガス。何の技を使っても良いのです。体脱OK、透視OK(笑)。
 もしもまた開催されればコイン三枚を引っさげて参加したいと思います(笑)。
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