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「宝くじ」と「シュレディンガーの猫」

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 楼主| 发表于 2011-2-14 17:02:23 | 显示全部楼层 |阅读模式
今、トラさんから毎日くる宿題は「宝くじ」です。
 で・・すごい気づきに出会いそうです。
 宝くじは、「シュレディンガーの猫」なのかも知れません・・
 この問題は宝くじだけではありません。全てに言えそうです。
 原因と結果は結びついていると思っていました。しかし、そうではなさそうです。
 先入観でガチガチの私は、今まで気づきませんでした。
 りんごの会の3次会では、貧乏人はどうしてなかなか貧乏から抜け出せないか・・というテーマが出ました。
 それを解くカギとして、貧乏人は貧乏にマッチングを取っているという話が出ました。
 それは正しいかも知れません。
 しかしマッチングを取る先が問題ではないかというのが今回の気づきです。
 猫を箱に入れる「前」にマッチングするか、箱の蓋を開けた「後」にマッチングするかという問題です。
 私は実験を始めようと思います。株、為替のあとは宝くじです。

 私たちを取り巻いている「運」の波動・・
 そこに一つの方程式があろうなどとは思ってもいなかったです。
 私たちは「運」というものに支配されています。
 運が良ければ儲かるし、運が悪ければ損をする・・。
 『運を味方に付ける方法』という本を前回の中国には持って行きました。
 ところが今日の気づきによれば、運は味方にも敵にもなりません。
 運は運の波動を持っていて、私たちがそれにマッチングすればいいのです。
 貧乏人が貧乏から抜け出せないのは、マッチングの仕方に問題があったのです。
 運の波動はコインで出ます。自分の波動もコインで出ます。
 しかし、問題がありそうなのです。シュレディンガーの猫の問題です。
 結果は「当たるか当たらないか」で出ます。しかし蓋を開けるまでは確率の問題です。
 宝くじを買う場合、猫は私たち自身です。私たちが確率論という箱に入るのです。
 宝くじの発表日、すなわち箱を開けた日に生還できれば「当たった」ことになります。

 では、どうすれば生還できるでしょうか・・
 コインを振れば墓だの、月破だの、空亡だのが出ます。
 私は買うときの財運のみを見ていました。
 ニッセンほどの卦が出たら宝くじを買おうと思っていましたが、なかなか出ませんでした。
 しかし今日気づきました。買う日のみではダメなのです。
 私たちは箱に入る猫なのです。蓋が開いたときに生還しなければなりません。
 「運」は波動方程式でした。
 さて、生還するためには・・
 私の仮説はまだ言いません。だってまだ結果が出ていないから・・。
 仙台での話は、私に大きなヒントをくれました。シュレディンガーの猫・・。
 株の銘柄を乗り換えるように、私たちは運を乗り換えることが出来るかも知れません。
 私にはこの世界そのものが「猫」に思えてきたのです。

 以下は、このHPを見ている人が書き込んでくれた、シュレディンガーの猫の解説です。
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<シュレーディンガーの猫>
 まず、鉄の箱の中に放射性物質、放射線の検出装置、検出装置に連動した毒ガス発生装置、生きた猫を入れます。
 放射性物質が原子核崩壊を起こすと放射線を出し、放射線検出装置に検出されます。
 そして、検出装置は毒ガス発生装置に信号を送り、毒ガスが発生します。
 放射性物質が崩壊して放射線を出せば毒ガスが発生し、哀れ猫は死んでしまいます。
 放射性物質が崩壊しなければ、猫は生きたままです。
 さて、箱の蓋を閉じてしまうと中の様子は知ることは出来ません。
 1時間経ったとき中の猫は生きているのか?死んでいるのか?
 これがこの実験の内容です。実験といっても実際に行われたものではなく思考実験です。
 蓋を開ければ当然猫の生死はすぐにわかります。
 問題なのは蓋を開ける前の猫の状態をどう考えるかです。
 前提として量子論では観測前の状態を「重ね合わせ」と考えます。
 この実験の場合、放射性物質が1時間以内に崩壊する確立を50%とすると、量子論では観測前の放射性物質の状態について「原子核崩壊を起こした状態」と「原子核崩壊を起こしていない状態」が半分ずつ重ね合わさっていると考えます。
 観測すれば原子核崩壊の有無は判明しますが、観測前の状態は「重ね合わせになっている」というのが量子論の考え方です。
 そして、この実験のみそはミクロで起こる原子核崩壊をマクロで起こる猫の生死に結びつけたところで、放射性物質の状態が重ね合わせになっている以上、量子論に基づけば猫の状態も重ね合わせになっていなければならないのです。
 間違えていけないのは、箱を開けるまで私たちは猫の生死は確率的にしか推定できないということではないのです。
 量子論では観測前の猫の生死を「実は一方に決まっているが、私たち(箱の外の観測者)はそれを知らない」のではなく、「生と死の状態が重ね合わせになっていて、どちらか一方に決まっているわけではない」と考えます。
 そして、観測したとたん放射性物質の原子核崩壊の有無が決まり、急に猫の生死も決まります。
 量子論を信じるならこんなありえない話も受け入れなければなりません。
 このパラドックスに対し、どんな物理学者も納得できる説明を出来ていません。
 シュレーディンガーも量子論を受け入れられずにこのパラドックスを考えました。アインシュタインも最後まで量子論を受け入れませんでした。
 しかし、最近の科学の進歩は量子論に負うところが多く、いろいろな実験結果も量子論を肯定する結果ばかりで、否定するような結果は皆無であるそうです。
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