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世爻と用神

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 楼主| 发表于 2011-2-16 13:48:08 | 显示全部楼层 |阅读模式
世爻と用神

   主人公はあくまでも「用神」ではないか、ということです。
  本人を占うときでも、用神は病気以外では世爻に固定されることは少ないです。
  つまり「本人」とは別物だということです。
  正確に言えば、「本人」と「××運」は別物だということです
  そこで「本人」が今の状況に不満を持っていると、「用神」に対して外応になるのではないかということです。
  私たちは六爻占術をやる時以外は、世爻と用神が一緒だと思っています。
  でも、現実生活であっても、六爻占術と同じだと思いました。 ところで、私が会社を始めたときに戸惑ったのが法人という概念でした。
  会社組織はみんな法人です。
  人でないのに、人と同じ権利を持っています。
  しかし生きている現物の人ではありません。
  私は独立したのに、法人という存在のために働かされているという気持ちになりました。黒字にしないといけないからです。
  そのために馬車馬のように働きました。自分のためではなく、法人のためです。社長が自分の会社のために働くのは、私利私欲というのでしょうか  ?(笑)
  さて、会社が儲かるかを占うことができます。それは妻財を用神とします。私が死んでも会社の金運は誰かが占うことができます。法人と私は別物  だからです。金運を占うとき、用神は世爻とは別です。これは法人と似ていると思いました。
  金運とやらは、自分とは直接関係のないエネルギーの流れなのです。
  例えば「?蛇が臨んで本人は悩んでいます」・・などという判断を下すときが多いですが、「感情」はあくまで世爻なのだと思います。しかし用神は、    別物です。
  赤ずきんを被って他人の財運を持ってくるという改善法の例で言えば、赤ずきんは、金運の良い応爻(他人)と相合して世爻(自分)を生じるため・・  でした。
  これを「他人自身の運を盗む」と判断するか、もともと金運とは本人と別物だと考えるかによって、ずいぶんと違います。
  自分には財運のエネルギーが無いと言う人は、表現が違うと思います。
  「自分は大したこと無い財運エネルギーとマッチングしている」というのが正しいと思います。
  これは赤ずきんの例からヒントを得ています。
  正確に言えば、他人の財運を持ってきているわけではないと思います。
  他人がマッチングした財運エネルギーに、自分もマッチングを取ったのです。
  財運エネルギーはたぶん減ることはないので、他人から盗んだというのは、違うと思います。
  マッチングを取るための道具が「赤ずきん」だったのです。
  つまりマッチングを取っている財運エネルギーが、チョボチョボだと、「貧乏」という結果が現れます(笑)。
  努力することなどやめて、大河を探してマッチングしたほうが良いと思います。
  いえ、ほんと・・
  これを知らずして億万長者になる本など読んでも、無駄です。
  彼らは自分の力ではないのですから・・
  「自分の金運」というように考えるから、ドツボにはまるのだと思います。
  「自分」と「金運」を切り離せば、たぶん乗り換え可能だと・・
  運命変更というのは、自分とセットの運命を「変更」するのではなく、「乗り換え」だと思うようになったのです。
  つまり、自分というものが先にあるわけではないと思うのです。
  金運のエネルギーと自分のエネルギーは、別物なのです。
  金運などのように、世爻とは別に用神を立てるものは、自分の外側に流れているエネルギーだと思うのです。それも、ずいぶんと離れた外側に・・
  それは仕事運でも同様だと思います。
  重要なのは、用神が世爻と違うのは、外部のエネルギーではないかという点です。 
  外部のエネルギーだったとしても、外部のエネルギーグッズでその流れを変えることができるのです。
  回りくどいことを言いましたが、要は、自分自身も、外応になる可能性がありそうだ・・ということです。
  この件を六爻占術をやっていない人に説明するのは、とても大変だと思います
  もっと突き詰めて考えれば、世爻とは本当に「自分」でしょうか・・?
  世爻が死んでも(笑)、××運は死なずに存続しそうです。
  この問題を考えていくと、「私って何?」という問いにヒントを与えてくれそうです。
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